奇跡の39歳と大人気の安達祐実さんですが、子役時代からマネージャーとして支えてきた母親の破天荒な人生が話題です。
目次
どんな人物
ステージママで毒親?
安達祐実さんは2歳(一説には0歳)から、モデルとしてデビューしています。
生まれた時から、とてもかわいかったということが考えられますね。
ただ、安達祐実さんの生まれた家は、雨漏りがするほどボロボロの家だったそうです。
祖母と両親、2つ年上の兄と暮らしていた生活は、決して豊かではなかったようです。
両親は安達祐実さんが小学校1年生の時に離婚、母親は昼間は知人の会社を手伝って、夜にはベルトの穴あけの内職をして生計を立てていたといいます。
そんな中で育った安達祐実さんは、生まれた時から芸能界で仕事をしていることに違和感はなかったのかもしれません。
そして安達祐実さんの人気が出るほどに、自宅はリフォームや増築されていったそうです。
また安達祐実さんが人気子役となって、娘を心配してか母親がマネージャーとして現場について行くことになります。
そのため周囲から「ステージママ」と呼ばれるようになりました。
「ステージママ」は、正直あまりいい印象がありませんね。
それでも娘の仕事を支えるために、安達祐実さんの母親は一緒に頑張り続けました。
安達祐実さんが10歳の時、安達祐実さんが出演した時に大好きだったADの男性と母親は再婚します。
その後、母親と継父の間に11歳年下の弟が誕生しました。
安達祐実さんの母親はマネージャーとして、現場や所属事務所とぶつかることも多々あり、あまりよく思われていなかったともいいます。
「撮影現場は監督さん、カメラマンさん、プロデューサーさんのものだと思っているので、
素人みたいな私が演出や内容に口出しをしたことは一切ありません。ただ、祐実の権利が守られなかったり理不尽なことが起きたら、
母としてではなく、スタッフとして意見は言っていました。(中略)
その時は話し合いで問題は解決できましたけど、
揉め事を起こすことが本意ではなくて、
気持ちよく仕事をしてもらいたい、みんなでいいものを作りたいと思っただけでなんです。でも、私は“怖い人”と当時は現場で思われていたみたいです」
ー 文春オンライン ー
安達祐実さんの母親は、娘の仕事をサポートしたいという意識がとても高かったということかもしれません。
安達祐実さんは、お母さんは厳しかったと感じていたそうです。
大人への階段
安達祐実さんは、ドラマ「家なき子」などの印象が強すぎたことで、逆に仕事が限定されてオファーが来なくなるという辛い時がありました。
その当時の話を、安達祐実さんの母親はこう話しています。
当時は高校生で子役から大人の女性にイメージを変えなければいけない時期で、
偶然『週刊プレイボーイ』からグラビアのオファーがあったんです。清純派アイドルが多く所属していた事務所側は
祐実の『グラビアなんて冗談じゃない』みたいな感じだったんですけど、
呪文のように『大人っぽくしたい』って言っていても
世の中は『家なき子』のイメージなんだから、
そう簡単に大人っぽくはならないじゃないですか。『もう子どもじゃないよ』っていうのを映像や写真で見せるのが
一番わかりやすいと思っていました。なので、私はグラビアをやったほうがいいと強く言いました。
事務所の方たちは最後まで全員反対でしたが、
私が押し切ってグラビアをやらしてもらいました。祐実も『海に行けば普通に水着は着るしね』って言っていたので抵抗はなかったみたいです。
ー 文春オンライン ー
ちょっと強引に思える部分もありますが、逆に一番娘の将来を心配してからこその決断だったようです。
かわいい子役のイメージから、いきなりグラビアをするというのは世間からの批判にもなりかねません。
そこを押し通すというのが、安達祐実さんの母親のスゴいところですね。
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