君島十和子の旦那(夫)は相続で借金?お家騒動の真相とは何?

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美容家・実業家として大成功し、美のカリスマと呼ばれる君島十和子さん。

40億という借金(負債)を返済し、現在は超セレブな生活を送っています。

この記事では、君島十和子さんと旦那(夫)の借金からの大逆転劇やお家騒動の真相を詳しくご紹介します。

日本を代表するデザイナー

君島一郎とは?

君島十和子さんの旦那(夫)・誉幸さんの父親は、「日本を代表するデザイナー」と言われた君島一郎さんです。

パリコレにも参加し、パリの社交界でもてはやされるほどの人気を得ます。

日本でも、現皇后の昌子様が皇太子妃となった際のスーツやドレスを仕立てました。

そのためパリ社交界・皇族御用達ブランドとして、「KIMIJIMA」は超高級ブランドとして確固たる地位を築いたのです。

グループ会社を3社運営し、順風満帆の君島一郎さんの次男で副社長だった君島誉幸(結婚当初の名前は『明』)さんと婚約しました。

当時は玉の輿婚と大きな話題になりますが、婚約発表から2日後にスキャンダルが発覚。

結婚相手となる旦那(夫)は、君島一郎さんの正妻の子供ではなく『婚外子』とメディアが大きく取り上げました。

複雑な家系

君島十和子さんが嫁いだ君島家は、あまりにも複雑な家系となっています。

義父(舅)の君島一郎さんには、2つの家族がありました。

本妻:君島由希子さん
長男:君島立洋さん
別の女性:佐藤○○さん
婚外子:佐藤明さん(後に、君島明⇒君島誉幸に改名)

君島一郎さんは、次男の実母と養子縁組を結という手法を取り、佐藤から母子ともに君島家の正式な戸籍上の家族となります。

正妻は君島一郎さんのブランドの優秀なパタンナーでもありましたが、30年もの間別居生活であったと言われています。

また長男は、君島一郎さんの後継ぎとして26歳で副社長に就任するもののわずか半年で退社、IT企業を設立するとされていました。

そのため副社長として長男に代わって「KIMIJIMA」ブランドの継承者となったのが、次男の君島明(現在は、君島誉幸)さんです。

君島十和子さんとの婚約が発表された時、マスコミの暴露合戦が始まり、君島家のスキャンダルが毎日のようにワイドショーなどで取りざたされます。

* 「KIMIJIMA」の御曹司(君島明)さんは、婚外子である
* 君島明自身にも、すでに婚外子がいる
* 君島一郎と本妻・長男との関係
* 愛人と(君島明さんの実母)養子縁組をしている

君島十和子さんの旦那(夫)の実母は、君島一郎さんとは別のオートクチュールサロンの経営者だったそうです。

内縁の妻や妾(法律では認められていない)という立場ではなく、君島十和子さんがいうには明(誉幸)さんの実母は「職業婦人」として自立していました。

しかし「KIMIJIMA」ブランドの継続のためか、君島明(誉幸)さんを君島家に迎えるためか、君島一郎さんが選んだのは本妻とは離婚せず養子縁組を結ぶということでした。

このことが、のちに更なる君島一家の骨肉の争いとして有名な「お家騒動」として、スキャンダラスに報じられることとなります。

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次のページでは、君島家のお家騒動や借金(負債)についてご紹介しています

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