ムロツヨシ主演映画マイ・ダディの原作者は誰?経歴やプロフィールは?

エンタメ

44歳にして映画初主演を果たした俳優のムロツヨシさん!

映画のタイトルは「マイ・ダディ」で2021年秋に公開予定です。

このムロツヨシさん主演映画「マイ・ダディ」の原作者は誰なのでしょうか?

原作情報

2016年の作品

ムロツヨシさんが初主演する映画「マイ・ダディ」の原作名は、「ファインディング・ダディ」です。

カルチュア・エンタテインメント株式会社(以下、CE)と、株式会社蔦屋書店が共同で主催している
映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM(以下、TCP)」の、2016年準グランプリ受賞企画です。

受賞から4年の期間を経て2020年12月に撮影されました。

このムロツヨシさんが初主演となり話題の「マイ・ダディ」、原作者名が報道されていないようです。

いったい誰がムロツヨシさんを脚本を読んだだけで感動させたという作品を書いたのでしょうか?

映像作家作品

「マイ・ダディ」の原作「ファインディング・ダディ」を書いたのは、なんと映像作家・金井純一氏です。

お分かりになった方も多いでしょうか。

金井純一氏は、この「マイ・ダディ」の監督・脚本をつとめるということで注目が集まっています。

実際には金井純一監督のオリジナル作品が原作となっているのです!

報道されていないのが不思議ですね!

基本情報

プロフィール

ムロツヨシさんの初主演映画の原作者であり監督・脚本を担当する金井純一監督のプロフィールをご紹介します。

【金井純一(かない・じゅんいち)】
*生年月日:1983年6月27日(2021.1現在、37歳)
*出生地:埼玉県
*血液型:B型
*出身校:埼玉県川越高校、中央大学理工学部卒業
*職業:映画監督、脚本家
*所属:SDP(スターダストプロモーション関連の制作会社)

金井純一監督は知的なイケメンなのですが、公式の画像がないようですのでスターダストプロモーションのHPから見ることができます。

経歴

金井純一監督は、大学入学後からドキュメンタリー作品など映像製作を始めています。

大学卒業後はENBUゼミナールで映像製作を学び、2007年「求愛」で伊参スタジオ映画祭・シナリオ大賞受賞。

2011年映画「ペダルの行方」でドバイ国際映画祭・アジアアフリカ映画短編コンペティション部門に選出されるなど
国際的評価を早くから受けていました!

主な作品として映画「ゆるせない、逢いたい」「さよならケーキと不思議なランプ」などが上げられます。

映画だけではなくドラマやCM・MVでも活躍中で、映像や作品に対する意識をこのように語っています。

「ドキュメンタリー製作をきっかけに飛び込んだ映画業界。

人間ドラマを主軸に、強みは俳優の魅力を最大限に引き出す演出。

映画だけでなくCM、PVなども精力的に製作します。

(映像+音楽)×金井演出=いいもの作ります!」

スターダストプロモーション公式HPより

金井純一監督の作品への意欲や方向性がよく分かりますね!

今回のムロツヨシさん初主演映画について、ツイッターにこのような投稿をしています。

金井純一監督自身がラッシュを見ただけで感動で泣いてしまうほどの映画「マイ・ダディ」!

現在は編集作業中ということですが、絶対に観たい映画ですね!

まとめ

今回は俳優のムロツヨシさんが45歳直前にして映画「マイ・ダディ」で初主演ということから、
気になる感動作の原作者についてお伝えしました!

最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/

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