女子バスケットボールのヘッドコーチとして、東京五輪で銀メダルを獲得したトム・ホーバスさんが超話題です。
目次
どんな経歴?
日本語がうまい理由
日本女子バスケットボールのヘッドコーチとして、東京オリンピックのコートやロッカールームでの言動が話題のトム・ホーバスさん。
話している日本語が流暢、その間にある英語がネイティブ過ぎと話題です。
女子バスケの監督、トム・ホーバスさん日本語めちゃうまいですね。>「多少の間違いがあっても自分の言葉で伝える方がインパクトがある」との考えから選手の指導、マスコミへの対応も日本語である#Tokyo2020 #女子バスケットボール pic.twitter.com/B7klJJ6Ig5
— 清水一行🇻🇳HCM (@shimizuHCM) August 6, 2021
今や日本人でも使わなくなっているほど、きれいな敬語で指導しています *\(^o^)/*
トム・ホーバスさんは、通訳を入れず、自分の言葉で伝えるインパクトを重視してきています。
そんなトム・ホーバスさんの日本語は、なんと独学です。
大学を卒業後、NBAに所属することが夢でしたがそれがかなわず、ポルトガルへ。
1990年に助っ人外国人選手として、当時実業団チームだったトヨタ自動車ペイサーズに入団します。
日本人の嫁(妻)・英子(えいこ)さんとは、この来日した年に出会っています。
もちろんチーム内でのコミュニケーションという点でもですが、当時は企業チームだったため、日中はオフィスクワークをして働きながらハードな練習をこなしていたトム・ホーバスさん。
ここまでトム・ホーバスさんの日本語がうまいのは、当時恋人だった英子さんの力が大きそうです。
家での会話は、現在も日本語ということからも、英子さんとの交際で日本語力が格段に上達したといえます。
交際5年
トム・ホーバスさんが嫁(妻)の英子(えいこ)さんと結婚をしたのは、1995年です。
結婚は交際開始から5年、2021年9月で出会いから31年を迎えます。
当時交際を始めて5年を迎える時で、1994年にはあこがれだったNBAのアトランタホークスへの移籍が決まった頃でした。
英子(えいこ)さんとの結婚を決めたトム・ホーバスさんは、英子さんの実家に挨拶をしに行ったそうです。
その時の英子さんのお父さんへの挨拶が、とても怖かったと話しています。
日本女子バスケットボールのヘッドコーチ・トム・ホーバスさんは、ストレートな指導が怖いとも言われていますが、さすがに日本式の結婚の挨拶には緊張したようです。
でも、2m3㎝の高身長のアメリカ人を迎えた、英子さんのお父さんの方がビビった気もします (^_^;A
英子さんは由緒正しい家柄に思えますので、英子さんのお父さんも日本男児の武士道的精神で受け答えしたのでしょうか。
最近はトム・ホーバスさんの笑いや言動が注目ですので、何となくユーモラスな感じがしますね。
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