うごくちゃん(ゲーム実況ユーチューバー)が2020年12月31日に亡くなっていました!
2021年1月8日に事務所が明らかにしましたが、死因の発表はされていません。
人気の高かったうごくちゃんの死因はいったい何だったのでしょうか?
目次
強制入院の理由
本人の告白
うごくちゃんは2020年9月12日の動画で、1か月あまり投稿しなかった理由を公表しています。
これは退院した翌日に撮影されていると冒頭にあります。
この入院先は「精神病院」で、『本人の意志に関係なく』医師が必要と判断した「強制入院だった」と告白しています。
入院した理由は
「死のうと思って」とうごくちゃん自身がはっきりと話しています。
「自殺しようと思った」という言葉と取れることも話しています。
うごくちゃんの「自殺」を知った家族が精神病院に連れていったのでしょうか。
動画の中でうごくちゃんは入院ではすごく大変な目に遭ったともいいながら、
些細なことが幸せに感じるようになったと言っていました。
強制入院は1つの病院ではなく2つ目に転院もしているということです。
これは1つ目の病院での治療ではうごくちゃんの自殺願望が改善せず、
「より強い治療が必要だった」ためと考えられそうです。
「生きる力も無くなった」という精神病院での強制入院生活は、退院できるまでに回復していたのでしょうか?
退院した翌日からいつもどおりゲーム実況をしながら、たんたんと精神病院での生活を告白していたうごくちゃん。
そのようすも非常に異様な感じがしてなりません。
うごくちゃんは強制入院から退院した翌日に「死のうと思って」いることを、すでに公表しているのです。
退院翌日の動画
うごくちゃんが「死のうと思って」「強制入院」となったことを語っている、実際の動画はこちらになります。
ゲーム実況をしながら、笑い話のようにしていますが内容はかなり深刻です。
死因は自死?
うごくちゃんの「精神病院」への入院理由が「自殺願望」だったこととは明らかに思えます。
また上記の動画で「死のうと思って」いたうごくちゃんは、
この「強制入院」となった時には実際に「自殺未遂」をはかっていたようです。
動画内では強制入院が「生き地獄」だったといううごくちゃん。
「精神病院への強制入院」退院からわずか3か月半、死因はおそらく自死(自殺)と思われます。
まとめ
ゲーム実況ユーチューバーとして人気だった、うごくちゃんの死。
どこか浮世離れした部分の多い女性でしたが、2020年8月に自殺未遂をはかったのはほぼ間違いなく、
その後病院に搬送され「精神病院」への「強制入院」となったのでしょう。
そして2020年の大みそかの急死、おそらくうごくちゃんの死因は自殺(自死)によるものだと思われます。
人気もあり若く仲間も家族にも恵まれていた、うごくちゃん。
悲しい選択をしてしまった事が残念でなりません。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。