山下智久の海外ドラマ(神の雫)遠峰一青役の読み方やキャラは?ネタバレも?

エンタメ

山下智久(山P)さんの海外初主演ドラマ「Drop of God/神の雫(課題)」が、仏英日共同制作で決定しました。

制作サイドから、山下智久(山P)さんは「多彩で完全なアーティスト」と絶賛されています。

この記事では、山下智久(山P)さんの海外初主演ドラマ「Drop of God/神の雫(課題)」での役柄・遠峰一青についてやドラマのあらすじ等について、画像も含めてご紹介します。

主演キャラクター

読み方や役柄

山下智久(山P)さんが海外初主演となる、Huluの配信ドラマ「Drop of God/神の雫(課題)」。

演じる主人公の名前は、「遠峰一青」です。

この山下智久(山P)さんの演ずる「遠峰一青」は、「とおみね いっせい」と読みます。

役柄は、『若きカリスマワイン評論家』です。

何となく雰囲気的に、ミステリアスな部分がある山下智久(山P)さんにぴったりの役ですね。

原作では山下智久(山P)さんが演ずる「遠峰一青」の年齢設定は、31歳です。

2021年8月現在、山下智久(山P)さんは36歳ですが、容姿の衰えは全くないので年齢的にもイメージ的にもハマり役だと思いました。

また、その役はもう少し掘り下げていくと、深いものがあるのです。

中心となる、聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね いっせい)を演じるのは、
世界で活躍の場を広げ続ける俳優・山下智久。

頭脳、容姿、そして才能に恵まれた完璧主義の一青は、
日本の名家に生まれ、跡取りとしての義務を果たしてきたが、
偶然か必然か、ワインに魅せられ運命を狂わせていくという役どころ。

さらには一青の出生には秘密があり…。

ー Astage ー

なんだかちょっと、ミステリー的な要素もあるような感じですね。

名家の跡取りというのは、王子様のような山下智久(山P)さんにかぶります °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

本人コメント

メディアによると、山下智久(山P)さんはこの「Drop of God/神の雫(課題)」の主役・遠峰一青役について以下の報道がされていました。

自身史上最長期の海外ロケとあって、
山下は「海外チームと心一つに同じ気持ちで、
より良いものを作れるよう切磋琢磨(せっさたくま)していきます」
と意気込んでいる。

ー デイリー ー

実は山下智久(山P)さんは、海外初主演ドラマの原作である「神の雫」について、下記のコメントも出していました。

「僕にとってのワイン学のバイブル」

ー Astage ー

もともと超人気漫画である「神の雫」は、山下智久(山P)さんもかなり深く読み込んでいた作品のようです。

また別のメディアでの報道もご紹介します。

フランスと日本を舞台に美食学や高級ワインの世界、
家族の宿命を描く。

山下は聡明(そうめい)なワイン評論家役。

「ワインの魅力や奥深さ、
人間模様などが複雑に絡み合い成り立つ奇跡を感じてもらえるよう
真摯(しんし)に作品作りに向き合う」と意気込む。

撮影はフランスで今月開始、その後イタリアと日本でも行われる予定。

ー スポニチアネックス ー

ますます海外初主演の山下智久(山P)さんの『若きカリスマワイン評論家』が、演技とワインのデキャンティングやテイスティングなどのプロ級の技を見せてくれそうでワクワクします。

あらすじ

原作

大人気漫画「髪の雫」は、オリジナルで全44巻で完結後、最終章として連載が再開し全26巻で完結しています。

日本だけではなく、フランス・韓国などを中心に世界的な人気を誇り、全世界累計発行部数が1,100万部を突破(2020年12月時点)というモンスター漫画です。

それぞれのネタバレを含む、あらすじをご紹介します。

神の雫

2004年11月~2014年6月に、雑誌「モーニング」に掲載されています。

主人公は山下智久(山P)さんが今回演ずる遠峰一青のライバルとなる、神咲雫(かんざき しずく)です。

あらすじは、世界的なワイン評論家としてもワインコレクターとしても著名な父・神咲豊多香を持つ神咲雫と、豊多香と養子縁組をしている遠峰一青が中心となる物語です。

2人の実の父・義父にあたる豊多香が突然亡くなり、その遺言には、1年の間に豊多香が選んだ〝偉大なワイン”を当てた人物に遺産となるワインコレクションすべてが譲られることになっていました。

父・豊多香の死と遺言を手にした神咲雫の前に、養子として突然現れたのが「遠峰一青」です。

遺言にある〝偉大なワイン”=『十二使徒』+『神の雫』の13本のワインを探すバトルが、神咲雫と遠峰一青の間で繰り広げられるという物語になっています。

マリアージュ~神の雫最終章~

2015年5月~2020年10月まで、やはり雑誌「モーニング」に掲載されました。

こちらでは、料理とワインの組み合わせに主眼が置かれており、フランス語の結婚を意味する「マリアージュ」がタイトルにつけられました。

前作の『十二使徒』探しを終えた主人公・神咲雫が『宿なしワインルンペン』として登場、洋風居酒屋「ママミーヤ」で住み込みで働くうちに、ワインと料理の組み合わせで人の幸不幸とを重ね合わせます。

ワインと料理・人と人の組み合わせを『マリアージュ(結婚)』に例えて、店の立て直しに取り組みます。

その一方で、残る『神の雫』探しをつかさどる、『神の雫騎士団』との間での幕が上がるという物語です。

Hulu配信ドラマのネタバレ

山下智久(山P)さんの海外初主演ドラマとなる「Drop of God/神の雫(課題)」は、2004年から連載開始のストーリーがベースになります。

この作品への主演発表直前に、山下智久(山P)さんはSNS投稿をしています。

その画像がコチラです↓↓↓

 

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Tomohisa Yamashita(@tomo.y9)がシェアした投稿

まさに『若きカリスマワイン評論家』、頭脳明晰・容姿端麗というすべてがそろった気品ある画像です。

山下智久(山P)さんが演ずる、遠峰一青の雰囲気はこの画像の山下智久(山P)さんのイメージに近いものになると思われます。

原作では山下智久(山P)さんが演じる遠峰一青は、神咲豊多香の死の直前に養子縁組をしたが、実は豊多香の婚外子であり神咲雫の異母兄だという複雑な出生を持っています。

この出生の秘密を、どのようにドラマの中で山下智久(山P)さんが表現していくのかも見どころの一つになります。

まとめ

この記事では、山下智久(山P)さんの海外初主演ドラマ「Drop of God/神の雫(課題)」について、その役どころやあらすじ・ネタバレに加え、本人談や画像などをご紹介しました。

山下智久(山P)さん念願の海外主演ドラマ、スタッフからの評判も上々です。

かなりクールに演じてくれる気がするので、楽しみですね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/

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