吉田都(新国立劇場バレエ団)の収入がすごい?夫も社長でお金持ち?

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NHK「プロフェッショナル」でコロナ禍の新国立バレエ団の舞台芸術監督・吉田都さんが登場します!

吉田都さんは2019年8月に引退するまで、22年もダンサーの最高位・プリンシパルをつとめたすごい女性です!

そんな吉田都さんの年収はいったいどのくらいあるのでしょうか?

バレエは実力社会?

バレエダンサーの年収はいくら?

バレエダンサーと言えば華やかで美しい芸術ですね。

厳しいレッスンや体重制限などに加え、美貌もかねそなえている世界のように思えます。

私の子どもの頃、バレエを習っていた友達もとてもお金がかかると言っていたことを想い出します。

幼少期からバレエダンサーになるまで、相当のお金がかかる世界に感じます。

そのため舞台に出られるバレエダンサーは、収入も多いと思っていました。

ところがバレエダンサーの平均年収を調べて驚きました!

バレリーナの年収の平均は、280万円でした。(口コミ情報調べ)
平均年収推移は260万円~320万円となっています。
お給料(月収):約23万円
最大年収:1000万円以上

平均年収.jp

平均的なサラリーマンの年収より低いかもしれない気もしますし、
さらに有名なバレエ団でもチケットの販売ノルマがあるようです。

そのために、出演料より赤字になってしまうということも多い世界だそう。

レッスンだけが厳しいわけではないようです(~_~;)

ちなみに吉田都さんが所属している新国立劇場は日本で唯一の国立バレエ団ですが、
コリフェ(「群れのリーダー」といった意味)以下の出演料が3万円程度、ソリスト(ソロの踊り、主役クラスに次ぐ地位のダンサー)以上でも5万円からで、
これに日当が2,800円加算されるシステムだそうです!

少し安すぎる気もします…( ノД`)シクシク…

吉田都の収入は?

吉田都さんは、1983年にローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞して渡英。

その実力はすぐに本場・イギリスで認められ、1988年に最高位プリンシパルに昇格しました。

その後もイギリスの「サドラーズウェルズ・ロイヤル・バレエ団」「ロイヤル・バレエ団」の2つで、
2010年まで22年もの間プリンシパルをつとめあげた実力者です!

その吉田都さんの年収は…

20年以上もイギリスのロイヤル・バレエ団で主役を演じてきたバレリーナの吉田都さんの年収は、
約1200万円だとバレエダンサーで振付家の熊川哲也さんが明かしています。

平均年収.jp

吉田都さんは引退後、現職について後進の指導に当たっていますが国立であるため収入は同額以上かもしれません。

また、吉田都さんクラスのバレエダンサーは、引退後もビデオなどの印税収入があると思われます。

夫も収入がすごい?

国際的な会社社長

吉田都さんの夫(旦那)の遠藤貴さんは、「株式会社ユニバーサルスポーツジャパン」の代表取締役=社長です。

夫(旦那)の遠藤貴さん自身は「フットボール・プロジェクト・コーディネーター」で、
主にイングランドのサッカーを日本に伝える活動をしています。

吉田都さんとの馴れ初めも、イギリスという共通点がありますね!

夫(旦那)の遠藤貴さんの会社の仕事とはどんなものか、見てみましょう!

  • サッカー番組の企画、制作、雑誌等への執筆
  • 日本サッカー協会、Jリーグクラブのヨーロッパ視察のコーディネイト
  • 海外遠征のコーディネイト

吉田都さんの夫(旦那)の遠藤貴さんは、サッカーを中心に日本代表や有名クラブと国際的なお仕事をしているんです!

夫の収入は?

吉田都さんの夫(旦那)の遠藤貴さんは、これだけ大きな仕事・サッカーに特化した専門業の会社社長です。

当然その収入は数千万円になると予想されますね!

吉田都さんの収入と合わせると、すごい年収になりそうです!

吉田都さんの書籍

吉田都さんは、書籍も出版しています!

美の秘訣も見られると思いますし、その思考もためになると人気です!

まとめ

コロナ禍で「あきらめない」「道をひらいていく」吉田都さんは、人としての努力を続けてきた方です。

今大変だからこそ、成功者の思考と行動は私たちの力になると思いました!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/

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