「人生の楽園」で紹介された、埼玉県越谷市の遊佐農場(ゆさのうじょう)の無農薬・オーガニック野菜のおいしそうなことにびっくりします。
種まきから種採りまですべてを行うという、循環農業で元気で安全な野菜を作っている遊佐謙司さんと妻の真弓さんや、直売所はかり屋や提携レストランの方も素敵です。
直売所情報
はかり屋
「人生の楽園」で紹介された遊佐農場(ゆさのうじょう)の無農薬・オーガニック野菜は、直営の八百屋さん「はかり屋」で販売されています。
直売を始めた時の遊佐謙司さんの想いは、HP上に投稿されていたのでご紹介します。
越谷の古民家「はかり屋」で八百屋をオープンします。
就農当初からの夢であり目標であった、
自分で作った野菜を自分のお店で売る、
農家直営八百屋を開業することになりました。地域の皆様に愛される「八百屋」になりたいと思います。
越谷のみなさま、越谷以外からもきてくれる?
みなさま、正直にまじめに野菜作りをいたします。
どうぞ宜しくお願い致します。
遊佐農場 遊佐謙司
ー 遊佐農場HP ー
遊び心のあるコメントと真剣においしい野菜を食べてもらいたい、という遊佐謙司さんの気持ちが伝わってきます。
脱サラして専業農家へ、そして自分で育てた野菜を直接売ってくれる八百屋さんへと夢をかなえているのです。
場所やアクセス
テレビの「人生の楽園」を視ていたら、こだわりたっぷりの遊佐農場(ゆさのうじょう)の直営八百屋さん「はかり屋」に、行ってみたいと思いますね。
しかも「はかり屋」の雰囲気は昭和を思わせるレトロな店内で、ちょっとタイムスリップしたような感じです。
時間がゆったりと流れているような雰囲気の店内を、まずご紹介します。
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実際の店舗の場所や連絡先、営業時間やアクセス・地図もご紹介します。
* 住所:埼玉県越谷市越ヶ谷本町8-8
* 電話:048-940-5474
* 営業時間:11:00~18:00(水曜は11:00~16:00)
* 定休日:年中無休
* アクセス:
・電車 東武スカイツリーライン越谷駅より徒歩8分
・車 ①東京方面より 旧日光街道沿い(県道52号線)、越谷商工会議所から約100m直進、右側
②春日部方面より 旧日光街道沿い(県道52号線)、越谷本町交差点より100m直進、左側
* 地図
遊佐農場(ゆさのうじょう)の直売をしている「はかり屋」は、古民家をリノベーションしている施設でもあります。
木箱やザルなど商品が入っているものや、調度品なども楽しめるスペースは都会では味わえない楽しさです。
イベント
出張販売
遊佐農場(ゆさのうじょう)の野菜の直売は、出張販売もしています。
同じ越谷市内にある蒲生『WAnest』で毎週行われていますので、そちらの情報もご紹介します。
* 住所:埼玉県越谷市蒲生茜町23-2
* 電話:048-986-2311
* 出張販売日:毎週土曜日
* 営業時間:11:30~14:00
* アクセス:東武鉄道伊勢崎線「蒲生」駅より徒歩5分
* 地図
こちらの方が行きやすいという方もいるかもしれませんね。
雰囲気の違いも楽しめたりするので、出張販売も見逃せません。
店舗イベント
遊佐農場(ゆさのうじょう)の野菜直売所「はかり屋」では、味噌づくりや縁日などの体験型のイベントも行われています。
味噌づくりはなんと大豆をつくる種まきから始まるということで、子どもと一緒に参加する家族も多いようです。
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畑に自分が植えた種から豆作りをして、さらに味噌を手づくりするなんて貴重な体験はぜひ子供たちにしてもらいたいですね。
畑を元気にかけまわる子供の姿が印象的です。
縁日のイベントも定期的に行っていて、お買い物や子供が喜ぶコーナーもよういされているということです。
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告知のデザインにも、さすが元インテリアメーカー勤務という遊佐謙司さんのセンスが感じられますね。
畑イベント
上記以外にも、遊佐農場主催の「やさいづくり教室」や「種まきからパン作り教室」「人参掘り&麦踏みイベント」など、様々な体験型のイベントが行われています。
各イベントごとにやることは違っても、真剣に農作業に取り組む人の姿とやっぱり子供さんの姿も見えます。
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小さな子供さんも安全に配慮された環境で、畑での体験を親子でしている様子などがとても微笑ましいです。
遊佐農場(ゆさのうじょう)の循環農業は、野菜作りだけではなく大人も子供も農業体験を通じて学びがある場になっているんですね。
通販や宅配
お取寄せ情報
「人生の楽園」を視て、遊佐農場(ゆさのうじょう)の野菜を食べてみたいけど、越谷市からは遠いという方は通販やお取寄せがあったらいいなと思うのではないでしょうか。
私も越谷市からは遠い場所にいるので、お取り寄せがあったら嬉しいなと思い調べてみました。
その結果、遊佐農場(ゆさのうじょう)の野菜は通販でも購入できることが分かりました。
BASEショップ内で、販売されています。
- 遊佐農場(ゆさのうじょう)野菜セット
- 値段 \1,800
内容は季節の野菜セットとなります。
ただし関東地区限定の販売となっていますので、気をつけてください。
また、遊佐農場(ゆさのうじょう)で作っている「オーガニック種子」はお取寄せが可能でした。
農薬や化学肥料を使っていないことが、一番の特徴です。
遊佐謙司さんが丹精込めて作った野菜の種を手に入れて、家庭菜園やプランターなどで自分で無農薬野菜作りを楽しめます。
種を植えて芽が出て実を結ぶまで、遊佐農場(ゆさのうじょう)と同じように家でもおいしい野菜作りをしてみることができます。
おなじみのトマト・じゃがいも・キュウリなどのほかにも、トウガラシや麦、ハーブや花などの種が1袋300円で購入することができます。
野菜の種類は、下記のURLから確認することができます。
種の在庫の確認もできるので、嬉しいですね。
「はかり屋」で販売していますので、メールなどで申し込むことができます。
宅配サービス
遊佐農場(ゆさのうじょう)では、「遊佐農場(ゆさのうじょう)の宅配野菜」というサービスを行っています。
「人生の楽園」でも取り上げられていたように、農家さん自身が直接お客様のもとに届けるという最高のサービスです。
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宅配サービスでは遊佐謙司さん自らが届けてくれるということで、ひとつひとつの野菜についての特徴や食べ方もおしえてくれるとのことです。
一番野菜のことを知っている農家さんだからこそのアドバイスを、直接受けられるとおいしい野菜が更においしく食べられますね。
宅配のタイミングなども、「毎週」「隔週」「都度」など各家庭の食生活に合わせて頼むことができるんです。
何といっても、「人生の楽園」で見せてくれた遊佐謙司さんの嬉しそうな笑顔に出会えることで、顔の見える生産者と消費者となるのは大収穫です。
問い合わせや申し込みは「はかり屋」で受け付けてくれているので、関心のある方は電話をして確認してみてください。
「はかり屋」電話番号:048-940-5474
また、遊佐謙司さんは「はかり屋」の店頭にも立ってくれています。
変更理由 農家直営と謳っておきながら、私自身が店に立つことはほとんどありませんでした。
畑に専念し、店は家族とスタッフに任せておりましたが、
やはり私自身とお客様の間に距離があってはいけないと思いました。毎週水曜日は私が店番し、お客様のご要望に耳を傾け、
遊佐農場の取組などを説明させて頂ければと思います。これからは水曜日の遊佐農場も宜しくお願い致します。
ー 遊佐農場HP ー
遊佐謙司さんは、野菜だけではなく食べる人作る人などかかわる人すべてに誠実な人だと分かります。
水曜日に越谷市の「はかり屋」に足を運べる人は、遊佐謙司さんの野菜についてのたくさんの情報や愛情を感じてこれると思います。
遊佐農場の野菜を食べられる店
遊佐農場(ゆさのうじょう)の野菜を使っているお店は、越谷市を中心にあるのでその料理や食品を味わってみるのもおすすめです。
遊佐農場(ゆさのうじょう)のHPによると、以下のお店で元気な無農薬野菜が使われているそうです。
- スタンダードベーカリー(パン)
- NUSHISAの台所(レストラン)
- onmatable~地域を結ぶ台所~(レストラン)
- 海鮮すし居酒屋沖ちゃん(居酒屋)
パンやレストランに加え、居酒屋さんまであるなんてすごいですね。
「はかり屋」で売っている直売の野菜や商品も魅力いっぱいですし、越谷市に立ち寄った時にはこのお店にも行ってみたくなります。
絶対おいしいだろうなぁと、想像するだけでわくわくしますね。
まとめ
この記事では、「人生の楽園」で紹介された埼玉県越谷市の遊佐農場(ゆさのうじょう)の野菜直売所や購入場所のほか開催イベント、通販やお取寄せ情報と旬野菜の宅配の値段や申込方法、遊佐農場の野菜を食べられるレストラン情報などを詳しくご紹介しました。
安心で安全、更においしい無農薬・オーガニック野菜は私も大好きです。
香りが強く、それぞれの野菜の味がしっかりと濃いので、心身ともに健康になる気がします。
まだ遊佐農場(ゆさのうじょう)や「はかり屋」にすぐには行けそうにないので、秋からまけるという種を購入してみようかなと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/
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