ウーバーイーツなどのデリバリーが便利すぎてついつい使いすぎてしまっている人が増えているようですね!
利用できるお店も多く、コロナで巣ごもり生活となるとこの便利さはありがたい!
しかもおいしい!
そんな中で今、ウーバーイーツをはじめとしたデリバリーで破産しないようにと呼びかける声が上がっているようです!
目次
ウーバーイーツに依存してしまうワケ
社会環境
ウーバーイーツが一躍人気サービスとなったのは、やっぱり新型コロナウィルスが引き金ですね!
その他にもデリバリーサービスが急速に伸びて、巣ごもり生活を支えてくれています。
外出自粛で仕事もオンラインの在宅勤務、買い物さえも3密でいつ行ったらいいのかさえよく分からない。
在宅勤務でも就業時間や昼休みは決まっているから、家にあるもので済ませようと思っても冷蔵庫は空っぽ…
オンラインに備え上半身は一応仕事用でも、下半身はパジャマのままなんて生活があるあるです。
出かけるのもすでに習慣から無くりおっくうになって、コンビニに行く気持ちにもならない…
ついついスマホでウーバーイーツやデリバリー!
便利さになれて、昼だけではなく夜もウーバーイーツ!
3食デリバリーという強者さえいるようです。
カード払いが多い?
ウーバーイーツなどのデリバリーサービスの支払いは、登録カードで済ませている人も多いですね。
少し前までは「自分は現金派だから、カードは持たない!」と主張していた人も、
キャッシュレス化が推進されて還元されるサービスも増えて今では見なくなりました。
カード払いはクレジットカードにしてもデビットカードにしても便利だけれど、
「おカネを使っている感覚」が無くなってしまいませんか?
これは私の話ですが、実際決済の明細を見て腰を抜かしたことも一度や二度ではありません。
ウーバーイーツなどのデリバリーは頼んだ料理の他に配達手数料もかかりますので、当然割高です。
また店内飲食より容器や梱包などお店側の手間も増えるので料理自体の値段も上がる場合もあるそうです。
ウーバーイーツやデリバリーサービスで「おカネ」が「単なる数字」に見えてきたら要注意!
支払額で私のようにならないようにしてください!
世間の反応や改善方法は?
世間はどうなの?
巣ごもり生活の前は、どんな生活をしていたか覚えていますか?
誰もこんなに長引くとは考えていなかったから、すぐには思い出せなくても当然です。
余裕のある収入の人はそれほど多くない世の中で、自炊していたりお昼はお弁当を作ってオフィスで食べたりしていたはず。
インスタントものや冷食、コンビニの利用もあったりしましたよね。
でも自分の収入と考えて食費も使っていたし、少し浮いたらその分で飲みに行ったりしていませんでしたか?
私もそうですが飲み会ももうしていないので、その「浮いたおカネ」でウーバーイーツくらいいいよねと思ってしまっていました。
これがとんでもない落とし穴で、月の支払いがウーバーなどのデリバリーサービスだけで5万円近くの支払いに!
収入の1/4!?
これはどうも私だけではないようです。
自粛だから、外出できないから、などなど社会的な環境が大きな原因だと思いますが、
それを理由にウーバーイーツなどのデリバリーサービス依存になると収入は変わらないのに食費だけが激増してしまいます(~_~;)
改善方法を考えよう
食費の目安
一番は巣ごもり生活前の以前の食費や食事を考えて、現在の食費の金額を比較してみましょう。
できればウーバー利用と利用ナシも分けてもいいですね!
そうすると食費の無駄がどこにあるのかがわかります。
食費の目安は、「手取り月収の15%以下」だそうです!
- 手取り月20万円 ⇒ 食費は月3万円
- 手取り月30万円 ⇒ 食費は月4万5000円
この範囲内で一度食費を見直してみることがおすすめです!
利用頻度はどのくらい?
どうしても忙しかったり外出できない時に、便利なサービスを利用するのは悪いことではないですよね。
ただウーバーイーツなどのデリバリーサービスを利用するとしたら、1回の金額は1000円から2000円はかかってしまいますね。
これは便利さに対する対価なので当然ですが、利用する月額と頻度と重要性をきちんと考えて利用したいですね。
人によって食費にかける差はあると思いますが、上記の食費の目安からいくと…
- 手取り月20万円 ⇒ 月の利用は3~4回
これが妥当な利用頻度の目安になるようです。
また、ウーバーイーツなどのデリバリーサービスは「クーポン」の利用ができるので、
友達同士で紹介し合ったりしてお得に利用する方法もありますね!
まとめ
外出自粛やコロナ禍が長引きそうな中、巣ごもり生活では思った以上に家計が圧迫されています。
例えば日中の冷暖房費や光熱費など、細かなところでも積み重なると大きな出費です。
マスクの着用やアルコールの設置、スーパーやコンビニでの支払いや商品の受け取りも感染予防対策が確立してきました。
これからも感染予防対策はしっかり行いながら、食費の見直しをして「デリバリーで破産危機」にならないように気をつけたいですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/