2021年のバレンタインまで、もうあとわずかとなりました。
今までも本命・義理・友チョコなどいろいろな変化を見せてきたバレンタイン。
2021年ははじめてのコロナ禍でのバレンタインとなり、今までとは異なるものになりそうです。
そんなコロナ禍の会社や職場での同僚や上司へのバレンタインプレゼントは、どう贈ればよいでしょうか。
職場でのバレンタイン
リモート勤務
今までは職場での同僚などにふだんの感謝を込めて、チョコレートやお菓子を贈っていたという人も多いですね。
会社で禁止されているところは別として、コミュニケーションのひとつとして続いていたところが多いと思います。
ところがリモート勤務となっている会社が増え続けている中で、出勤が減った場合もしくは無くなった場合は渡すことができません。
リモート勤務だからこそ、逆に「業務」以外のコミュニケーションを取りたいところです。
時差出勤やシフト勤務
密を避けるために導入されている会社も多い、時差出勤やシフト勤務が増加しているのも2021年の特徴です。
2021年2月14日のバレンタインデーは土曜日なので、それ以前に渡したいという人も多いと思います。
ただ自分や同じ部署の出勤状況は分かっていても、別の部署でお世話になっている人の勤務はどうなのかまでは把握できませんね。
バレンタインで伝えたいことは?
モノではない?
大抵の方がバレンタインで職場の同僚や上司に伝えたいのは、「いつもありがとうございます」という気持ちではないでしょうか。
今までは職場の仲間でお金を出し合って贈るという習慣もある会社もありますね。
ただ勤務状況が変わってしまったらなかなかそれもできません。
そんな時にはバレンタインで伝えたいことが「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちだということに立ち返るといいですね!
「バレンタインに、日頃の感謝をお伝えします」などのメッセージをメールやチャットで送るというのもいいのではないでしょうか。
ボイスメッセージもちょっと緊張しますが、その分気持ちが伝わるものです。
ただ会社という公的な場所になるので、一人だけ浮いてしまうようなことになるようであれば避けた方がいいですね。
また恋愛感情と誤解されるような行動になる場合も同じことが言えます。
ひとつの方法としては男女問わず、一緒に働いている会社の仲間全員に
「今日はバレンタインということで、いつもお世話になっているみなさんにありがとうと伝えたいと思います」
など明るく伝えるというのもいいかもしれません。
リモート勤務ではない場合
コロナ禍でも業務の都合上、出勤しなければならないという人もたくさんいます。
その場合はちょっとしたものを直接渡すことができますね!
ただし2021年のバレンタインで渡すチョコレートやお菓子などの場合は、注意したい点があるのです。
それはなんと、「手作りはやめる」ということ!
今までは心がこもっていると歓迎されてた「手作り」も、感染の面で徹底した衛生管理ができているかと心配されてしまうそうです。
また自分自身がバレンタインのプレゼントを購入する際も、感染の危険があるので人が混みあう時や場所は避けましょう。
通販やオンラインストアなどでの購入も検討してみるといいと思います。
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まとめ
新型コロナウィルス感染がなかなかおさまらない2021年。
2021年のバレンタインは、今までとは違う形になりそうです。
ただ今までのように「モノ」を贈ることが、感謝の気持ちを伝える表現の手段ではなくなりそうです。
メッセージやことばでいつも一緒に働いていることを伝えられたら、コロナ禍だからこそ相手も嬉しく感じてくれると思います!
皆さんの参考になればうれしいです。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/
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