キャノン(Canon)の医療AI技術を紹介するCMで、優しそうなイケメンのお医者さん役の男性が登場します。
目次
医者役の男性は?
名前と年齢
キャノン(Canon)のCMで、医師として父親として医療AI技術を紹介する男性は、
俳優の 水間ロン(みずま ろん)さんです。
実際のキャノンのCMは、コチラです↓↓↓
水間ロンさんは、とても若いお医者さんに見えます。
現在の水間ロンさんの年齢は、32歳です ː̗̀(☉.☉)ː̖́
少し童顔っぽいところが魅力ですが、キャノンの医療AI技術のCMでは、パパ役という点からも年齢に合った役どころですね。
ちょっとミステリアスな雰囲気や名前も気になるところです。
プロフィール
「水間ロン」というのは、珍しい名前です。
どんなプロフィールなのかから、サクッとご紹介します。
* 生年月日:1989年10月28日
* 出生地:大連(中国)
* 出身地:大阪市
* 身長:180㎝
* 趣味:旅行
* 特技:中国語、バスケットボール(小中高の部活)
水島ロンさんは、流暢な中国語を話せることで有名です。
生まれたのも中国の大連です。
ところが中国語が話せるようになったのは、18歳ころだそうです。
「でも、中国語を話せるようになったのは18歳の頃からなんですよ」と打ち明ける。
きっかけは第2次大戦で満州に出兵した祖父が、終戦後、シベリア抑留されていた話を知ったことだった。
(中略)
以来、中国語を猛勉強し、何度も1人旅で中国各地を訪ね歩いてきた。
ー zakzak -
水間ロンさんがとても勉強家で、真面目な性格だということが分かりますね。
キャノンのCM・医療AI技術でお医者さん役というのも、ぴったりです。
ただますます出生について、分からなくもなります (-ω-;)
経歴と顔画像
中国との関係は?
水間ロンさんは、中国残留孤児の日本人の父と中国人の母の間に生まれました。
生後4か月で日本に移住しています。
自宅では、両親の日常会話は中国語だそうです。
ただ友達と自分の家が違うと感じていた水間ロンさんは、中国を嫌っていたそうです。
そのため、中国語にもあまり関心がなかったということになるようです。
ただプロフィールのように自分のルーツを知ろうとした時から現在まで、「2つの母国を持つ」ことに誇りを持っています。
中国語を猛勉強した結果、中国語も話せる俳優として水島ロンさんにしか演じられない役を獲得してきました。
2020年に初主演した映画「燕 Yan」では、日本人の父と台湾人の母のもとに生まれた役を演じています。
この頃に、水島ロンさんは国際派俳優としても人気が高まっています。
2018年には北京に拠点を移して、中国での俳優活動にも力を入れています。
キャノンのCMの穏やかなお医者さん役を演じている水島ロンさんを観ると、様々なことを乗り越えてきた余裕や優しさも感じられますね。
画像
水島ロンさんは、SNSの投稿も日本語と中国語を併記しています。
普段を垣間見ることができる、顔画像がコチラ↓↓↓
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キャノンのCMでも、水島ロンさんの笑顔がとても素敵だと感じます。
普段の笑顔も、最高に優しそうでカッコいいんです。
この投稿をInstagramで見る
おしゃれ感満載な上、笑った時に目が無くなっちゃうところが最高です (⁎˃ᴗ˂⁎)
まとめ
この記事では、キャノン医療AI技術のCMに出演するデキる医師で幼い子供を持つパパを演じている水島ロンさんについて年齢、プロフィールや経歴と顔画像をご紹介しました。
これからの活躍が期待されている国際派俳優の水島ロンさん、目が離せませんね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/