陣屋女将(宮崎知子)の夫の経歴がヤバい？顔画像あり！TVに出ない理由はなぜ？

「元湯 陣屋」（神奈川県秦野市）が、老舗旅館として10億の借金から倒産から大逆転したと話題です。

基本情報

wiki風プロフィール

10億円の負債から経営再建・働き方改革で、TVや雑誌などに数多く取り上げられています。

オーナー社長の名前や実年齢など、気になるwiki風プロフィールを最初にご紹介します。

「元湯 陣屋」の女将・宮崎和子さんの旦那さん（夫）は、東京の成城高校・慶應義塾大学大学院出身です。

お金持ちの御曹司というイメージですね。

さらにあのジブリ監督・宮崎駿さんは、宮崎富夫さんの叔父という関係です。

映画「となりのトトロ」に出てくる樹のモデルとなった、『トトロの木』が「元湯 陣屋」の庭園内にあります。

経歴がスゴイ

「元湯 陣屋」のオーナー社長・宮崎富夫さんは、慶應義塾大学大学院理工学部修士課程を修了している超頭脳派の理系です。

頭の良さは、もう言うまでもありません。

大学院修了後は、本田技研研究所で7年間『次世代燃料電池』の開発をしていました。

実家の旅館を継ぐつもりは全くなかった宮崎富夫さんですが、本田技研研究所で培った経験がその後の旅館経営に大きな影響を与えています。

2009年に「元湯 陣屋」の4代目代表取締役社長に就任。

10億円の巨額借金を抱えた旅館経営に乗り出し、IT活用や自社システムの開発を行います。

その理由を宮崎富夫さんは、このように答えています。

顧客管理や予約管理を行う業務システムは
旅館経営のコアの部分なので妥協はできません。

ましてや私の体には
ホンダの「たいまつは自分の手で」というDNAが息づいていますから、
「ないなら自分でつくってみよう」と決断したのは
必然だったと言ってよいでしょう。

ー 戦略経営者 －

『ホンダのDNA』という点で、ものすごいフロンティア精神を感じます。

社長になった翌年2010年には顧客管理システムを、独自開発し運用を開始します。

そして2012年には、顧客管理システム「陣屋コネクト」を設立しています。

生まれながらの経営の帝王学に加え「本田のDNA」、女将である妻（嫁）の宮崎和子さんや従業員と協力し合い、みごと復活を果たしました。

顔画像とメディアに出ない理由とは？

イケメンって本当？

「元湯 陣屋」のオーナー社長・宮崎富夫さんは、もの凄い頭の良い人物です。

全国に名をはせる神奈川県の老舗旅館の御曹司でもあり、ルックスが気になります。

イケメンとのうわさも高く、さっそくその顔画像をご紹介します。

ー 陣屋HP －

優しそうな笑顔と恰幅の良さが目立つ、イケメン若手実業家です。

何といっても育ちの良さや上品な印象が、とても強いです。

仕事には厳しいけれど、愛情や思いやりを持って接していることがこの表情からも想像できます。

テレビに出演しない理由とは？

「元湯 陣屋」の経営改革は、全国でも有名です。

しかしなぜか、テレビや雑誌などのメディアに多く出ているのは、妻（嫁）の女将・宮崎和子さんのように見えます。

なぜ社長である宮崎富夫さんは、出演しないのでしょうか？

以下のような理由が考えられます。

• 恥ずかしがり屋の性格 ⇒ × しっかりとインタビューで論理的な回答をしている
• 写真や映像に映るのが嫌い ⇒ ×HPにも顔画像がある
• 経営的戦略 ⇒ 可能性が大きい

実は「元湯 陣屋」の4代目女将・宮崎和子さんの旦那さん（夫）の社長・宮崎富夫さんは、顧客管理システム「陣屋コネクト」の外販を自ら行っています。

しかもその方法が、自分でハンドルを握るキャンピングカーで、全国の旅館を回っているというのです。

宮崎富夫さんは前職がホンダの開発者だったり、趣味がドライブという点でもこのスタイルが効率も良いのかもしれません。

またシステムの管理やフォローも必要でしょうし、物理的に時間が取れない可能性があります。

そのため妻（嫁）の4代目女将・宮崎和子さんが、必然的にTVや報道の対応をする形になったようです。

結果として、日本の旅館の看板＝女将が取り組む経営改革という印象が強く残り、共感者を呼んでいるのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、「元湯 陣屋」の4代目オーナー社長・宮崎富夫さんのプロフィールや経歴と顔画像、テレビなどに出演しない理由をご紹介しました。

女将の宮崎和子さんもとても素敵な女性ですし、夫婦二人三脚で日本の旅館を活性化してくれています。

これからも頑張っていただきたいです。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。