コロナ禍でも就活はスタートしますね
特に感染予防のためのマスクは着用が必須のため、気温上昇とともにメイクも崩れてしまいます。
これからの就職にかける意気込みなのに、マスクでメイクが崩れているのが気になって集中できない…なんてことは避けたいですね!
就活でのマスク
マスク選び
就活の際メイクが崩れてしまうのを防ぐために、マスク選びも重要です。
コロナ禍になった2020年、多くのメーカーや企業から機能性の高いマスクが販売されました。
マスクでメイクが崩れてしまう最大の原因は、汗や呼気によるムレが原因です。
就活で面接や説明会に参加する際には、通気性の良いマスクを着用していくのがおすすめです。
2020年に販売されたもので見ていくと、「夏マスク」として販売されたものが通気性が良く呼吸もしやすく人気でした。
2021年にはさらに改良されたり、新製品も販売されると思いますのでチェックしましょう。
参考までにですが、2020年販売されたマスクで通気性が良いと高評価だったもの3商品をご紹介します。
【ダントツでムレが感じにくいと言われた夏マスク!裏地がメッシュで呼吸しやすい】 |
【吸収速乾性!綿素材の5倍の早さで汗など吸収、蒸散し体温を下げる新素材採用!】 |
【接触冷感!遮熱・UVカットで吸水性速乾性にすぐれたエアスルーの通気性夏マスク!】 |
携行しておくと安心
就活の際には「使い捨ての不織布マスク」も持っていくと安心です。
「使い捨ての不織布マスク」は、何かで汚れてしまったりした時にもすぐに替えることができます。
また布製やポリエステルなどの合成繊維に比べ、冷感効果はないものの通気性は良いという利点があります。
ただ「不織布マスク」も面接などの間に何度も替えることはできませんので、会場に入る前に取り換えるなどの工夫も必要です。
化粧室などで出来るだけ早くメイクの崩れのチェックとマスク交換をするなど、マナーを守って使用するのがおすすめです。
【3層構造で飛沫防止から花粉対策にも!使い捨てだから清潔で安心】 |
崩れないメイクは?
肌の保湿をしっかりする
メイクの崩れはマスクだけではありません。
実はスキンケアをしっかりして、肌の保湿力を高めておくことが大切なんです。
もともと化粧崩れをしやすい人はTゾーンに皮脂が多い、肌トラブルが多いなどの悩みを抱えている場合が多いのです。
その肌トラブルをメイクで「隠す」という気持ちになってしまうと、どうしてもいわゆる「厚化粧」になってしまいます。
結果として必要以上にファンデーションや下地を使うことで、すぐにメイクが崩れてしまうことになります。
素肌がしっかりと保湿ができていて元気であれば、メイク自体も「厚化粧」せずに適切な量のコスメを使用できます。
日々の基礎化粧品でのスキンケアや、ホットタオルなどを使って毛穴の汚れを落とすなどのケアをしてみましょう。
また生活も規則正しくしてかたよった食事などを避ければ、肌の調子も良くなる上、就活本番での体調や気力も充実しますね!
おすすめのメイク
就活の際、マスクをしても崩れにくいメイクについては以下がポイントになります。
- メイク前の保湿
- カバー力のある下地を使用する
- フェイスパウダーまたはパウダーファンデーションを使用する
- 上記のベースメイクにアイメイクで仕上げる
コンシーラーの使用をすすめる方もいるようですが、新卒の就活の場合には年齢的にその必要はないのではと思います。
軽めにメイクを仕上げるためにパウダーを使用してメイクの崩れを防ぐ方が、効果的だと思います。
特に下地はメイクの崩れ防止には力強い味方です。
プチプラコスメでも優秀なものがたくさんあるので、探してみるのもいいですね!
口コミでおすすめなのが次の商品でしたのでご紹介します!
【長時間、乾燥によるカサつきや粉ふきを防ぎ、しっとりなめらかな仕上がりが持続】 |
【人気の韓国コスメ!メイクの密着力と持続力を高める成分配合!ツヤ光彩で立体感も!】 |
まとめ
2021年の就活もマスク着用で大変だと思います。
特に第一印象である顔のほとんどがマスクで隠れてしまう上に、メイクが崩れて集中できないとなると本末転倒ですね。
またマスクだからといってメイクをしないわけにはいかないのも現状です。
今回ご紹介した、就活2021年のマスク着用でメイク崩れを防ぐ方法がご参考になると嬉しいです!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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