石川県金沢市で行われている「兼六園の桜」は約４２０本の桜が咲く約１１万平方メートルの面積を誇る林泉回遊式の大名庭園で開催される、石川県人気第１位のお花見スポットです。
例年３月下旬から４月上旬に開催されている石川県金沢市の「兼六園の桜」のお花見を楽しみにしている人は、
２０２１年はどうなるのか気になっていると思います。
石川県金沢市の金沢城公園で行われる「兼六園の桜」の２０２１年の開催について、最新情報をお届けします！
兼六園の桜開催情報
2021年の開催は？
２０２１年の「兼六園の桜」は、新型コロナウィルス感染拡大の状況下で開催されるのでしょうか。
主催者の宮崎市から２０２１年の開催についての発表がありました。
２０２１年の「兼六園の桜」は開催予定！
もちろん、「兼六園の桜」開催期間中、新型コロナウイルス感染症予防対策はしっかり行われます。
開催されるというのは、とても嬉しいね！
期間や内容
石川県金沢市の「兼六園の桜」２０２１年の開催期間や内容について、日程などの期間や内容をご紹介します。
開催期間(日程)
- 期間：２０２１年３月２７日（土）～４月２日（金）
- 開演時間：午前７時から午後９時３０分
- 夜間ライトアップ：有り（日没から午後９時３０分）
- 料金：期間中は無料開園
- 場所：石川県金沢市兼六１
- 電話：０７６－２３４－３８００
- アクセス：ＪＲ金沢駅からバスに乗車、「兼六園下」「金沢城」下車
- 駐車場：なし
- 地図
注意点
２０２１年の「兼六園の桜」では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底するための注意があります。
- マスクの着用、密接・密集を避け身体的距離の確保
- 体調不良の場合の入場は不可
- 園路の狭い場所および橋の上で、とどまらないこと
- 屋外での飲食禁止（各茶屋店内は可）
- 園路の一部では通行規制あり
コロナ禍での「兼六園の桜」をたくさんの方が楽しめるように、ルールはしっかり守りましょう。
見どころ
大名庭園
「兼六園の桜」は、約１１万平方メートルの広大な敷地の林泉回遊式の大名庭園です。
なんと４０種類余りの桜が次々に咲くことが、最大の魅力です。
ヒガンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなどのほか、４月下旬に見どころとなる珍しいケンロクエンクマガイ、ケンロクエンキザクラは必見です。
過去の画像
今までの「兼六園の桜」のようすも画像でご紹介します。
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本当に美しいですね。
まとめ
２０２１年の「兼六園の桜」は開催されることになりました！
各地でイベントが中止になる中、情緒あふれた「兼六園の桜」を観ることができるのは本当に嬉しいですね！
新型コロナウイルス感染症予防対策への協力をしっかりして、ぜひ足を運びたいです！
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！
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