石川県のと鉄道の能登鹿島駅は、別名を「能登さくら駅」と呼ばれる桜の名所です。
例年4月中旬から4月下旬に開催されている能登鹿島駅=能登さくら駅のイベント「花見だよ!in能登さくら駅」のお花見を楽しみにしている人は、
2021年はどうなるのか気になっていると思います。
能登鉄道の能登鹿島駅、通称「能登さくら駅」で行われる「花見だよ!in能登さくら駅」の2021年の開催について、最新情報をお届けします!
能登さくら駅の桜開催情報
2021年の開催は?
2021年の「兼六園の桜」は、新型コロナウィルス感染拡大の状況下で開催されるのでしょうか。
主催者の能登鹿島駅さくら保存会から2021年の開催についての発表がありました。
2021年の「花見だよ!in能登さくら駅」は開催中止
新型コロナウイルス感染症予防対策での感染拡大がないようにという配慮からの決定です。
開催中止は残念ですが、来年はかわいい駅舎と列車、プラットフォームを包むような桜を見られるように、2021年は残念ながら中止となりました。
イベント以外はある?
「能登さくら駅」のお花見イベント「花見だよ!in能登さくら駅」は中止となりましたが、『美化運動』と『ぼんぼりライトアップ』は行う予定になっています!
ホームの横にある『見晴台』は、桜と同じきれいなピンク色に替えられたそうです!
ただし、宴会等を行うことは禁止されていますので必ず守りましょう!
見どころ
駅ホームの桜のトンネル
「能登鹿島駅」の桜の数は、数十本ですがそれらの桜が線路上に見事な桜のトンネルをつくります。
この美しい桜のトンネルから「能登さくら駅」と呼ばれるようになりました。
石川県内ではお花見スポット第3位の人気です。
特に列車が桜のトンネルを通ってホームに入ってくると、その景観に歓声が上がります。
過去の画像
今までの能登鉄道の「能登さくら駅」のようすを画像でご紹介します。
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ピンクとブルーの列車、美しい海の見えるホームと、こじんまりした中に多くの魅力が詰め込まれていますね!
まとめ
新型コロナウイルス感染症予防対策のため、2021年の「花見だよ!in能登さくら駅」は残念ながら開催中止となりました。
ただイベント以外の『ぼんぼりライトアップ』も行われる予定ですので、桜を見ることはできます。
ただし感染症対策には十分配慮し、能登鹿島駅さくら保存会などの主催者の指示に従って、楽しく桜を楽しみたいですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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