俳優・町田啓太さんが、連続ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」で初主演します!
町田啓太さんは劇団EXILEのメンバーで、さすがの美貌のイケメン俳優!
そんな町田啓太さんが初主演する連続ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」のロケ地とは、いったいどこかを調査しました!
目次
原作そっくり
隠れ家的バー
町田啓太さんが初主演する「西荻窪 三ツ星洋酒堂」。
2020年11月に連載がスタートし、わずか3カ月あまりでドラマ化されるほどの人気マンガのドラマ化です。
人気の理由は「西荻窪 三ツ星洋酒堂」のバーテンダー・雨宮涼一朗(町田啓太さん)とお客さんとの交流のあたたかさのようです。
このドラマの位置づけは、『ヒューマンドラマ』。
東京の西荻窪の隠れ家的バーを舞台に、バーテンダーとシェフ・中内智(藤原季節さん)と、訪れるお客さんとのやり取りがどんな風に描かれるのかが見どころですね!
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運命の場所
「西荻窪 三ツ星洋酒堂」はセットでの撮影ではなく、実際の店舗をロケ地に使用した作品だということです。
町田啓太さんが、インタビューで語っています。
外観と店内の撮影で場所を貸してくださっている場所がありまして。
そのお店自体はバーではないんですが、そこもすてきです。
ザテレビジョン
さらに原作との共通点は「運命的なもの」だったそうです!
あと、外観を撮影しているお店のことで、偶然なことがありまして!
脚本は「西荻窪のバーの隣にお花屋さんと、古本屋さんがある」という設定なんですが、
スタッフの皆さんが外観の撮影ができるお店を探しに西荻窪に行っていたときに、たまたまその並びになっているところがあって!脚本と同じ西荻窪で、実際にそういうところがあるって、
監督さんと「運命だね」って盛り上がりました。そういう所にあるバーなので、入りやすいんじゃないかと思いますし、実際に通り掛かったら「面白そうだな」と思うと思います。
ザテレビジョン
町田啓太さんもこんな店があったら、「入りたいと思う」という西荻窪のドラマ「三ツ星洋酒堂」のロケ地が気になります!
画像と場所やアクセス
外観
町田啓太さん初主演ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」は、
「西荻窪のバーの隣にお花屋さんと、古本屋さんがある」という設定
です。
これを手掛かりに探してみたところ、まさにぴったりと当てはまる場所がありました。
間口の狭い小さな店舗が立ち並び、まさに隠れ家的なイメージです!
実際の外観の画像をご紹介します!
画像奥にあるグリーンや花の鉢植えが店先に並んでいるのが花屋さんで、レトロ感のあるダークブラウンで統一されたカフェ風の店舗があり、その隣のビルの1階が古本屋さんです!
昔ながらの商店街のたたずまいが残る、落ち着いた雰囲気ですね!
名前や場所
ここは東京の西荻窪北3丁目に実際にある場所です。
花屋さんは「フラワーショップいしぐろ」さんという名前です。
古本屋さんは「旅の本屋のまど」さんと言います。
そしてこの「フラワーショップいしぐろ」さんと「旅の本屋のまど」さんの間にある、落ち着いた木の流線型の看板の店舗が「西荻窪 三ツ星洋酒堂」のロケ地になります。
看板やには「物豆希」と書かれていて、2回のアンティークなアイアンバルコニーもレトロ感があっていい雰囲気ですね!
「物豆希」は、『モノズキ』と読むそうで『喫茶店』として営業しているそうですよ!
場所の紹介をしますね!
*名称:物豆希(モノズキ)
*住所:東京都杉並区西荻北3丁目12−10
*アクセス:JR西荻窪駅、徒歩6~7分、西荻窪駅から299m
*地図
まとめ
町田啓太さんが初主演する連続ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」のロケ地が、『運命的』なほど現実に存在しました!
ここでくり広げられるバーテンダーの町田啓太さんとお客さんたちとのやりとりは、ほっこりとあたたかなものになりそうです。
ちょっとギスギスしたり毎回ハラハラするドラマもいいですが、共感できるような心温まるドラマになると期待しています!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/