大木トオル(ブルースシンガー)は結婚している？ 嫁(妻)は誰？

 

ブルースシンガーの大木トオルさんは、セラピードッグの育成と殺処分0の活動を精力的に行っています。

年齢や経歴

プロフィール

とても貫禄がある上、現役ブルースシンガー・プロデューサーとして若々しい張りのある声と顔の大木トオルさん。

まずは気になる年齢などの基本プロフィールをご紹介します。

大木トオルさんは、第二次世界大戦終結（1945年）後まもなく誕生しました。

当時の日本というのは、敗戦の痛手と復興に向けての様々な動きがあった場所です。

特に首都・東京には、日本文化と新しいアメリカの文化が混在していたと言われています。

大木トオルさんを見ていると、とてもそんな時代に生まれたとは思えませんね。

現住所は永住権のあるニューヨークですが、日本と行き来をしており、1年の半分は日本で生活しているそうです。

経歴

大木トオルさんは、高校時代からバンドを組んでブルースを歌っていました。

病気がきっかけで曲作りに目覚め、本場でブルースを歌うために単身渡米します。

持ち物は古いカバンとギター、黄ばんだ白のスーツとテープレコーダーだったそうです。

資金も楽器とアンプを売って手にした、わずかな金額でアメリカへ向かいました。

その後、人種差別や極貧の生活をしながらも、支えてくれる人たちとの出会いの中でブルースシンガーとして大成功を収めました。

自らが結成したのバンドで、3年にわたる全米ツアーを東洋人で初めて成功ます。

さらにアメリカのビッグミュージシャンたちとのセッションや、プロデュースなども精力的に行いました。

大木トオルさんは、「ミスター・イエロー・ブルース」と愛情込めて呼ばれるようになり、歌手としてアメリカ労働者と認可されます。

その上でアメリカの永住権を取得したミュージシャンは、大木トオルさんだけと言われている存在です。

次のページでは、大木トオルさんの結婚や嫁(妻)や家族についてご紹介します。