坂本紫穗(和菓子作家)の年収はいくら?大学や高校とIT企業はどこ?

話題

和菓子作家・アーティストとして、独学で和菓子作りを学んだ女性として話題の坂本紫穗(さかもと しほ)さんの年収や出身大学・高校・勤務先が気になります。

この記事では、和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんについて、高校・大学や収入源と年収などをご紹介します。

出身はどこ?

高校や大学

和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんは、栃木県宇都宮市に1982年に生まれました。

出身高校

高校は、地元の進学校である宇都宮女子高等学校に進学・卒業しています。

【宇都宮女子高等学校】
* 略称:宇女高(うじょこう)
* 住所:栃木県宇都宮市操町5-19
* 特長:日本最古の公立女子高
* 偏差値:70

偏差値70の公立高校というものすごい難関校が、坂本紫穗(さかもと しほ)さんの出身高校です (°ω°)!

出身大学

宇都宮女子高等学校を卒業した後、和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんが入学したのが立教大学です。

のちにIT企業に勤めていることから、関係する学部として社会学部や経営学部であると思われます。

社会学部ではメディア社会学科があり、偏差値は62.5です。

また経営学部には社会学科や経営学科があり、偏差値は65.5です。

いずれも私立大学としては難易度が高く、2021年度試験では共通テストの得点率が75~91%となっています。

立教大学は全国的に有名で、和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんはとても優秀だということが分かります。

【立教大学】
* 略称:立大
* 住所:東京都豊島区西池袋3丁目34-1
* 特長:東京六大学のひとつ、国際性やリーダーシップを育むリベラルアーツ教育の実践

卒業するまでに学ぶこともかなり多く、教養の高い人材を輩出しているのが坂本紫穗(さかもと しほ)さんの母校なんです。

IT企業はどこ?

和菓子作家になる前の坂本紫穗(さかもと しほ)さんは、IT企業で働いています。

企業名は伏せられていますが、かなり大手でベンチャー的な成功を収めているところのようです。

約6年間IT企業に勤め、
コンテンツのプランニングやプロデュースをしていました。

早くから色々と仕事を任せてもらい、とても充実していましたし、
一緒に働く仲間にも恵まれていました。

ただIT企業はスピードが求められる業界。

徹夜することもいとわず仕事にのめり込む自分がいる一方で、
私はどこかで自分自身とのバランスを取ろうとするんですね。

ー PERSOL -

これはかなりハードです。

坂本紫穗(さかもと しほ)さんは、徹夜もあるとインタビューでは答えていますが、その後放送されたTV番組内ではより深刻な状況だったことを告白しています。

大学卒業後に会社勤めをするも、働きすぎて心身の調子を崩し、休職。

自分の人生を見つめ直そうとしていた頃、和菓子の夢を見たことがキッカケとなり、和菓子の道を進むことを決断。

ー 情熱大陸 -

過労という、典型的な症状で精神的にも追いつめられるほどだったことが分かります。

もともと入社早々責任のある仕事を任される優秀さは、坂本紫穗(さかもと しほ)さんの仕事能力がいかに高いかを証明しています。

さらに真面目で責任感が高く、仕事に没頭し続けてしまったのでしょう。

ただこのIT企業での仕事が、のちに和菓子作家となっても活かされている経験だそうです。

会社員時代のご経験は現在どのように活かされていますか?

例えば文章でしょうか。
IT業界にいた頃は、作家さんと一緒に意見を出し合って
より魅力的なサービスを作ることが仕事でした。

作家さんの感性やご本人の魅力に寄り添いつつ、
それをデジタルコンテンツに落とし込むという、
ある種のバランス感覚が必要な仕事だったような気がします。

届いた原稿を読んで記事や企画に仕上げ、
イメージに合わせてデザインの案を出し、
プロモーションの言葉を生み出す経験は、
今、和菓子の世界観や自分の感性、
感覚を伝えることに大変活かされています。

また、長くプランナーをしていたので、
締め切りまでのプロセスを大切にしています。

私は今、一日の詳細なスケジュールを前日の朝に立てるようにしています。

なので、今朝の時点で明日の分はもう作られているということになります。

そうすることで、本来、怠け者な自分に時間への緊張感を持たせて、
1日が有限であることを意識させています。

そして、今、目の前にあることに集中するためです。

ー PERSOL -

坂本紫穗(さかもと しほ)さんはサラっと話していますが、この仕事内容を20代前半でこなしていたというのは驚きです。

分かりやすく考えると、総指揮者のような仕事をしていたと言えますね。

IT企業でのお給料も年収も、相当高かったと思います。

収入や年収はいくら?

どこから収入があるの?

和菓子作家として今大注目の坂本紫穗(さかもと しほ)さんは、いったいどこから収入を得ているのでしょうか?

坂本紫穗(さかもと しほ)さんは、お店も出しておらず、レシピ本の出版もしていません。

和菓子作家という、自らこだわりのある仕事のスタンスを持っています。

その主な収入源は、以下になります。

  • 大手企業とのタイアップ
  • 和菓子教室の開催
  • 新商品の開発案件対応
  • 映画やメディアの和菓子の監修
  • 雑誌などの取材
  • 海外でのワークショップ

坂本紫穗(さかもと しほ)さんは、和菓子を対面販売するのではなく、和菓子にかかわる人とのつながりを大切にした仕事をしています。

特に収入のベースになっているのは、企業とのタイアップと大人気の和菓子教室の開催が大きいと思われます。

🌟 和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんの深掘り情報も、ぜひあわせてご覧ください。

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坂本紫穗の和菓子教室の場所や申込は?通販や取り寄せと食べられる店は?

年収はどのくらい?

和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんの年収は、いったいいくらになるのでしょうか。

大手企業とのタイアップでは、ルイ・ヴィトンや宗家源吉兆庵で提供されるメニューを考案したり制作したりしています。

1回当たり100~300万円の収入が見込まれます。

また複数の和菓子作りの教室を開催しており、いつもすぐにいっぱいになるほどの人気です。

こちらは受講料が1回3,000~4,400円くらいで、20~30名ほどで各教室で月1回のペースで開催されています。

この受講料は本当に格安で、良心的な設定になっています。

新作和菓子の案件や雑誌・メディアへの出演は不定期となりますが、1回につき50~100万円が相場です。

上記を計算すると、和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんの月収は150万円前後、平均の12倍を年収とすると2,000万円超になると考えられます。

まとめ

この記事では、和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんについて、高校・大学や収入源と年収などをご紹介しました。

🌟 和菓子作家の坂本紫穗(さかもと しほ)さんの深掘り情報も、ぜひあわせてご覧ください。

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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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