クール枕2021年おすすめや人気は何?種類や値段と購入方法や通販は?

生活

気温が上がり暑くなってくると、夜眠るときになかなか寝つけなくなってくるという方が多いですね。

クーラーのつけっぱなしは体調を崩してしまう…と悩んでいる話もよく聞きます。

そんな中、最近注目されているのが「クール枕」です!

首元を冷やすと体温が下がることはよく知られていますが、同様に寝る前も頭から首元にかけてをクール枕で冷やすことで寝つきや寝苦しさから解放されることが多いんです!

種類や機能

どんな種類があるの?

「クール枕」にはいくつか種類があります。

  1. 低反発冷感タイプ
  2. ジェルタイプ
  3. 接触冷感タイプ

などが、現在人気の主な「クール枕」の種類になります。

「低反発冷感タイプ」や「ジェルタイプ」は、枕本体に冷感を感じる素材やジェルが入っているものです。

「接触冷感タイプ」は枕本体の素材に使われているもののほかに、現在使用している枕に「枕カバー」や「パット」として取り付けるものが多くあります。

ここで紹介したものは発熱時に使用する、冷凍庫で冷たく冷やすものは除いています。

冷凍庫で冷やしている発熱用の枕を暑い夜に使用している人も多いですが、枕やタオルがびしゃびしゃに濡れてしまったり、朝まで冷たさが持続しない点が難点ですね。

機能を知りたい

「クール枕」の使用で、どんな機能や効果があるのか知りたいですね!

どの「クール枕」も頭を枕につけた時に『ひんやり心地よい』ように、つくられています。

各メーカーによってもちろん異なりますが、基本的には頭がつく表面に余分な熱をとりのぞく機能があり、そのことで頭全体が冷却される効果があります。

『接触冷感』と言われる機能・効果です。

最初に述べたように、暑さ対策のひとつに頭や首元を冷やすと全身の体温も下がります。

日中に帽子や日傘、首に巻いて冷やす「ネッククーラー」が人気があるのと同様の効果になります。

ただ日中と違い、夜間に眠りにつく時には程よい程度の冷感が眠りやすく、体調を崩すこともないので「クール枕」の利用はおすすめですね!

値段や購入方法

値段はいくら?

「クール枕」は今まで使っていなかったけれど快適そうと思っても、やっぱりお値段が気になりますね。

家族全員の分も購入したい場合など、あまりに高価だととても手が出ません。

そこでそれぞれの「クール枕」の値段の目安をご紹介します。

  1. 低反発冷感タイプ:1,750円~5,000円
  2. ジェルタイプ:2,500円~7,000円
  3. 接触冷感タイプ:①本体タイプ:10,000円前後 ②枕カバーやパット:1,800円~3,000円

使用している素材などによっても、かなり違いがあることが分かりました。

もちろんこれは、それぞれのメーカーやショップの価格を調査した結果ですので、購入場所やセールなどで値段の変動はありますので、あくまでも目安と考えてくださいね。

おすすめは?

「クール枕」のおすすめでは、個人的には「接触冷感タイプ」の「枕パット」です。

おすすめする理由は…

  • 手ごろな値段で、快適に眠りにつける
  • 洗濯機で丸洗いできるものが多いので、いつでも清潔
  • カバーに比べ厚みがあるので、冷感効果が実感できる
  • 今使っている枕に取り付けるだけで、保管場所などに困らない

などがあります。

高い評判のある商品も見つけましたので、URLをご紹介しておきます。

https://a.r10.to/hV72W7

こちらは2枚組セットで5色から選べる、「枕パット」でとてもお得で機能も大満足だと思います。

購入方法は?

「クール枕」は、家具の量販店や衣料品店、ディスカウントストアなどで購入することができます。

今は家電量販店でも家具などを取り扱う企業もありますね。

いろいろ自分の目で確かめたい、という方は実際に店舗へ足を運んでみるのがいいと思います。

ただコロナの問題などもありますので、実店舗に足を運ぶ前に事前にネットなどで調べて商品を取り扱っているのか確認することをおすすめします。

また、通販サイトでも「クール枕」の取り扱いも増えてきています。

どのタイプかにもよりますが、枕は結構な大きさになるので、通販なら比較できる上直接家に届くという点で便利ですね。

まとめ

おうち時間が長くなっている2021年は、昼も夜も家でのクーラーに当たりっぱなしで体調を崩しがちです。

気象庁の発表では、2021年6月~8月の気温は平均並みと高い確率がともに40%で、暑い夏がやってきそうです。

「クール枕」を使用して、暑い夜も快適で質の良い睡眠をとることはとても重要です。

夏の寝苦しさ解消に、「クール枕」を検討してみてはいかがでしょうか。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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